私たちは、2011年2月22日設立の小さな出版社です。
の活動から生まれた書籍をはじめ、人権や平和にかかわるテーマを中心に刊行していく予定です。

2011年12月30日金曜日

「法学館憲法研究所報」第5号のご案内です。

法学館憲法研究所報 第5号
2011年7月18日

震災、教育などに関わる論文・講演録等を収載しています。


▼目次
巻頭言「人類史のなかの憲法」
浦部法穂(法学館憲法研究所顧問・神戸大学名誉教授)
〈第7回公開研究会「現代の諸問題と憲法」〉
「教育と憲法――学校民主主義(スクールデモクラシー)の現状と可能性
勝野正章(東大准教授)
〈『日本国憲法と裁判官』出版記念講演会〉
「裁判所・裁判官について思うこと」
園部逸夫(元最高裁判事)
論文「東日本大震災後のアジアと日本――憲法の視点から
水島朝穂(早大教授)
論文「アジアとの歴史和解をめざす第一回フォーラムの成果と今後の課題」
石山久男(元歴史教育者協議会委員長)
論文「『1人1票』実現に向けて」
伊藤真(伊藤塾塾長・法学館憲法研究所所長)
[私の意見]
「戦時の記憶とふる里消失――福島原発事故をめぐって
中里範忠(原発事故被災者)
[憲法教育・普及の動向]
[注目の憲法関連文献]
[法学館憲法研究所ホームページ発信情報のご案内]


この書籍は、定期購読、会員価格等の割引制度があります。
詳しくは、法学館憲法研究所事務局までお問い合わせください。
メール(info@jicl.jpかFAX(03-3780-0130)にてご連絡ください。


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