刊行しました。
2012年7月30日
消費税など税に関わる憲法論、日韓関係の展望、などを語ります。
▼目次
巻頭言 浦部法穂
〈第9回公開研究会「現代の諸問題と憲法」〉
講演「消費税と憲法――応能負担原則を問い返す」浦野広明
コメント 浦部法穂
〈講演会「金大中氏の功績と『金大中図書館』」(2012年6月9日)〉
講演「指導者金大中の苦難と栄光」韓勝憲
講演「金大中大統領と金大中図書館」金聖在
「韓国訪問記~日韓の情報関連法制度の現状と今後の両国の関係」伊藤真
こちらの講演会は、『金大中図書館に行ってみよう!』の出版記念講演会として、NPO法人HuRPと伊藤塾が主催しました。
※なお、上記講演録の翻訳には田中俊光さんにご協力いただきました。
論考「原子力発電と日本国憲法」飯島滋明
論考「衆議院の比例定数削減を考える」山口真美
[憲法教育・普及の動向]
[注目の憲法関連文献]
[法学館憲法研究所ホームページ発信情報のご案内]
この書籍は、定期購読、会員価格、まとめ買い送料無料等の割引制度があります。
詳しくは、法学館憲法研究所事務局までお問い合わせください。
メール(info@jicl.jp)かFAX(03-3780-0130)にてご連絡ください。
0 件のコメント:
コメントを投稿